マレーシア ランカウイ島旅行 The Datai 滞在記④~地元のスーパーマーケットと日曜日のナイトマーケット~
前回までの記事では、マレーシア ランカウイ島のダタイについてご紹介しました。
今回の記事では、地元のスーパーとナイトマーケットについてご紹介します。
日本からホテルに到着したのが土曜日だったので、翌日の日曜日にナイトマーケットへ行ってきました。
ランカウイ島では毎晩、場所を変えてナイトマーケットが開催されています。ローカルな食べ物や雑貨を買うのに便利です。食事はテイクアウトのみになりますが、安くて美味しいものが多かったように思います。
私たちも夕飯をゲットしに行きました。
最も規模が大きいのは、クアタウンで行われるナイトマーケットのようです。
日曜日はパダン・マシラッ ( Padang Matsirat )という場所でやっていたので、そちらに行ってきました。
クアタウンほど大きくはないですが、ご飯を買う分には十分な規模で、たくさん買うことができました。
夕方までホテルのビーチでのんびした後、現地ガイドのナナちゃん案内のもと、行ってきました。
ダタイは島の一番奥なので、どこに出るのも遠く、時間がかかってしまいますね。
片道50分ほどかかりました。
近くまで来ると、にぎやかな音楽が流れています。聞いているだけでわくわくしてきました。
会場は夕飯を求める地元の人がたくさんいます。
まず目に入ってきたのはマンゴー。
ちょうどマンゴーのシーズンだったようで、2キロ 10RM(300円)で売られています。安い!
※参考価格として1RM=30円として換算しています。
(実際はこの時レートが良くてもう少し安くなっているのですが、計算しやすくしています。)
こちらはスイーツ。
ドラヤキと書いてありますが、今川焼のように見えます。
あとはごはんのお店がたくさん。
フランクフルトみたいなものもありました。
こっちはフライドチキンでしょうか。
とりあえず無難に焼きそばっぽいのとチャーハンを買ってみました。
それとラクサ。
東南アジアらしく、スープも麺と具も、ビニール袋入りです。
ナナちゃんおすすめ、コーンジュースも買ってみました。
甘めのコーンポタージュみたいな味です。
もちろんマレーシアのローカルフードの代表、サテも忘れずに買いました。
10本60RM(200円)くらいだったと思います。
で、いろいろ買ってホテルの部屋で並べてみました。
こんなに買ったのに全部で1000円以下でした。ローカルマーケットはやっぱり安いですね。
一番美味しかったのはサテーでした。10本も買ったのにあっという間になくなりました!甘辛ピーナッツソースが美味しいです。
どれもけっこう美味しくて、個人的には大満足でした。
タクシー代出しても行く価値はあるかなと。
日本にもナイトマーケットがあったら面白いかもしれませんね。
実はランカウイに到着したその日、ホテルに行く前にローカルスーパーに寄ってもらいました。
広さは日本のコンビニくらい。
小さな商店ではありましたが、パンやお菓子、カップラーメン、お土産などの食品と洗剤など生活雑貨までいろいろ揃っていました。
冷凍庫にはドリアンも!
ここで、自分へのお土産用としてマレーシアのカップ麺やらお菓子、小腹が空いた時用のパンとか、どうしても持ち帰りたかったあまーいジャスミンティなどなど・・・いろろ買いました。
お土産は空港で買うのでここでは買わず。
店員のお兄さんは優しい感じで、日本人とわかったのか帰りに「ありがと〜」と言ってくれました。
マレーシアのお店ではちゃんとレジを通すので、ぼったくられる心配はあまりないように思います。
マレーシアは東南アジアの中では経済的に発展しているだけあって、治安は良い方だと思います。
もちろん、海外なので日本と同じように深夜に一人で出歩いたり、人気のないところに行ったりするのはやめた方がよいです。
次回ランカウイに行くときは、一番規模が大きいというクアタウンのナイトマーケットやショッピングモールに行きたいなと、今から楽しみにしています。
早くコロナが収まってくれることを祈りつつ。
次回はランカウイケーブルに行った時のことを書こうと思います。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。